40代おひとりさまでも、足掻くのです。

独身アラフォー(もうすぐアラフィフ)から転職・移住を模索しています。 現在とある南の島にて就業中。 仕事や生活環境に行き詰まり、先進国への復帰を希望しています。 多くを諦めてきた人生ですが、このまま諦め続けていたくないと足掻いています。

本日のランチと気になった記事

本日のランチは、どうしても生野菜が食べたくなってアメリカンダイナー風レストランに行きました。

結構なボリュームのハンバーガーとフレンチフライのセットで$6.50に対して、$11.50のCajun Chicken Salad(ケイジャン・チキン・サラダ)は割高感がありますが、野菜が食べたかったのです。

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ケイジャン料理はニューオリンズなどのルイジアナ州で好まれるスパイシーな料理のことです。

本場と違ってかなり辛さ控え目な一品でした。

 

話は変わり、日経電子版で”40歳を過ぎても「企業が欲しがる人材」3つの共通点”という記事を読みました。

現状転職を試みている身としては素通り出来ません。

転職エージェント目線からの3つとは、

1. 譲れない条件の明確化や、押すべき希望条件の押し具合や、あきらめるべき条件の引き際タイミング、代替条件の提案など、いろいろな要素を余裕をもって変動させながら交渉できる思考に柔軟性がある人

2. 求人票を見た瞬間、求人票から読み取れる、企業のホンネの募集条件・求められている人材像や採用する側が自分を採用する場合に考えるであろうリスクやどういう応募者が集まっていそうか、その中での自分の優位性は何かなどを想像する想像力の豊かな人

3.  転職エージェントに対して親近感を持たせる素直な人

出来ていそうで出来ていないであろう2項目目。

ちょっと目を覚まされた思いでした。

 

転職エージェントだって人の子です。

ぎちぎちに希望を懲り固めず、企業側の目線で応募を考えることが出来、素直に頼るような人には、ひと肌脱いで頑張ろう!と思うこともあるだろうし、逆もしかり、ですよね。

中には質問したら面倒そうに回答するエージェントもいますが、これからはもう少し企業が求める人物像に対する優位点など相談して応募を進めてみようかな、と思います。

こういう点が直接応募よりエージェントを通して応募する利点ですよね。