40代おひとりさまでも、足掻くのです。

独身アラフォー(もうすぐアラフィフ)から転職・移住を模索しています。 現在とある南の島にて就業中。 仕事や生活環境に行き詰まり、先進国への復帰を希望しています。 多くを諦めてきた人生ですが、このまま諦め続けていたくないと足掻いています。

告知

本日上司に退職および帰国希望の旨伝えました。

2人で参加した外部とのミーティングから戻った後、「ちょっとお時間いいですか」と上司の部屋に入り切り出しました。

私 "It's difficult to say..."(言い出し難いんですが…)

上 "If it's difficult to say, it's easier just say the point"(難しい時は結論だけ言っちゃうといいよ)

私 "Yes, you are right. Ah...I would like to resign."(そうですよね。えーと、会社辞めたいです)

上 "Oh, it's difficult..."(えっ、それは難しい…)

 

一瞬上司が固まりました。

その後ありがたいことばを頂きました。

上 "I don't know what we should do without you."(君が辞めたらどうしたらいいかわからないよ→業務が困るよ)

 

その後、自分と母のこの先を考えて日本に戻りたい事、転職先は見つかっておらず経験と年齢から職探しは困難だと思う事、でも年内には住む場所も仕事も確定したいからこのタイミングで言って2か月後には帰国したい事を伝えました。

すると、仕事が見つかるまではいつまでも会社にいていいし、ビザも1週間でも長くいることになるかも知れないので更新して欲しいと言ってもらい、上司の伝手で日本に良い転職先が無いか聞いてみる、とまで言ってもらいました。

常駐のスタッフには物凄く嫌われていて、恐らく送別会のひとつも開催してもらえませんが、上司には覚えが良くて良かったです。

 

ああ、肩の荷がひとつ降りました!

 

まだ新天地は決まっていませんが、もう駒をひとつ進めてしまったので、前を向いて進むしかありません。

人生何度目かの引っ越し準備もしなければなりません。

(何度目だろう、海外での引っ越しだけでも9回はあります)

外貨送金の手配も、車譲渡の手配もあります。

が、まずは週末は次の面接へ向けての準備に勤しむつもりです。