40代おひとりさまでも、足掻くのです。

独身アラフォー(もうすぐアラフィフ)から転職・移住を模索しています。 現在とある南の島にて就業中。 仕事や生活環境に行き詰まり、先進国への復帰を希望しています。 多くを諦めてきた人生ですが、このまま諦め続けていたくないと足掻いています。

第1回 配当

昨日ソーシャルレンディング第1回目の配当入金がありました。

2つに投資しており、それぞれの配当額と源泉税額は以下の通り。

1.配当 2,301円 源泉税 469円 Net 1,832円

2.配当 2,633円 源泉税 537円 Net 2,096円

合計3,928円でした。

 

源泉税分かってはいるけど高いですよね。

配当金が入ったので、早速BIGを購入しました。

入るとすぐ使ってしまう癖を直さなければと思うのですが、島でなかなか購買欲を解消する機会が無いので、ネットで浪費をついしてしまいます。

 

 

 

 

 

お中元届きました

叔母夫婦と母に送ったお中元が届いたとの連絡がきました。

人から「ありがとう」と言われるのは気持ち良いですね♪

 

早速母から送った品を加えた食卓写真が届きました。

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↑は右下のカニ入り卵豆腐がお中元からの1品。

 

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↑は上段真ん中のお皿右にあるごぼう牛肉巻きがお中元の1品

ランチョンマットも前回帰国時にグアムのお土産として持参した品の1つです。

気を遣って使用してくれて嬉しいです。

 

学生の頃は、仕事で忙しくあまり家にいることのなかった母の手料理を食べることは多くありませんでした。

食事はほぼ冷凍食品か祖母の用意してくれるご飯です。

ここで自ら調理をするような出来た娘だったら良かったのですが、まったく不出来な娘でした('◇')ゞ

そして未だに不出来です( ;∀;)

 

大学生になると海外に出る為の資金を稼ぐべくバイト三昧で、家で食事すること自体が珍しくなりました。

大学卒業後はすぐに海外に飛び出てしまったので、母の手料理を堪能することが少なかったと思います。

 

しかしここ数年、たまに帰国するとデパートから色々な食材を購入して振る舞ってくれる母の料理が、とっても美味しくて、この歳にして実家暮らしっていいな~と思ってしまうのです。

上記の写真を見ながら、あー美味しそうー、日本に帰るとこれが食べられるんだー、などと甘えた考えが湧いてきます。

これってパラサイトな発想でしょうか。

 

帰国したら、料理を母から教わらねば!

今後の課題、転職&帰国&ライザップ&料理。

 

 

ビザ更新するか否か

当地で就業するには、査証に該当するWork PermitとEntry Permitが必要です。

そろそろWork PermitEntry Permit更新申請の時期が来ているのですが、申請どうしようか迷っています。

10月中旬で期限が切れるのですが、11月以降もいたいか、と問われると、年内に帰国したい気持ちが強まっています。

 

まだ新天地は見つかっていませんが、最近面接まで進む会社があり、1次面接の次はFace to Faceで面接を、と言われるので、海外からの転職活動には限界があるかもと思い始めています。

SkypeLINEだけでの面接でもOK!と言わせる位求められる人材だったら良いのですが…。

他にも12月が誕生日なので、年齢が上がる前に、という思いもあります。

でも最大の理由は、次に移りたいと思っている心情では、業務を遂行するモチベーションが上がらないからです。

言い訳でしかありませんが、モチベーション上がらずケアレスミス連発です。

この程度の業務でミスしていて日本で働いていけるのか、と不安が高まります。

 

再来週上長が来訪します。

雇用契約上、退職2ヶ月以上前に退職希望を伝えなければならないこととなっています。

再来週退職希望を伝えても退職時期は9月末…。

退職を再来週伝えるべきか、それともPermit更新申請書を準備し上長に署名をもらうか、それが問題だ...(ハムレットのTo be, or not to be, that is the question風に)

 

来週中にオファーを頂ける可能性はひっじょーに低いですが、オファーが来たら飛びついてしまうと思います。

若かったらねー、と思ってもこれはどうしようもありません。

来週は1週間悩みに悩む予定です。

 

 

 

かっぱえびせん?

甘い物が大好きです。

連日ごはんの代わりにチョコレートなどを食べています。

特に今は日本から持ち帰ったお菓子が沢山あるので、1日1袋または1箱開けて完食しています。

そんな甘々な毎日が続くと、さすがにたまには辛い物tが食べたくなります。

そんな時はカラムーチョやかっぱえびせんを購入し、ゆずすこやタバスコをかけて食べます。

 

昨日も辛い物が食べたいモードだったので、会社帰りにスパイシーかっぱえびせんを購入しました。

昨日は日系スーパーが既に閉まっている時間だったので、何か辛いスナックがあればとローカルスーパーに立ち寄って見つけました。

いつものようにゆずすこ&タバスコを用意していざ食べようとした時、パッケージの違和感に気づきました。

購入したかっぱえびせん?がこちら↓

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Calbeeって書いていない!

NONGSHIMって?

裏を見ると韓国製品と書いています。

パッケージがあまりに似ているので、てっきりCalbee韓国版かと思っていましたが、全くの別会社製品です。

パクリか?と思いながらひと袋完食しました。

 

後にNONGSHIMについて調べてみたところ、日本語で農心という会社で、Calbeeかっぱえびせん剽窃したとしてテレビ番組でも放送されたようです。

製品からネズミの頭部とみられる異物が入っていたり、韓国製と言いながら実は中国で製造していたりと、あまり信用できない会社のようです。

セウカン - Wikipedia

 

しっかり日本語のサイトも用意されています↓

http://jp.nongshim.com/main/index

 

味は、「スパイシー」と銘打っているので、Calbeeかっぱえびせんより辛いです。

そのせいか分かりませんが、えび風味はCalbeeに軍配があがります。

それ以外、サイズ、形状、食感はまさにCalbeeかっぱえびせん!な商品でした。

2袋購入してしまったので、もう1袋食べますが、今後はこの商品の購入は控えようと思いました。

求人倍率について

本日の日経に5月の有効求人倍率が1.49倍と1974年2月以来43年3カ月ぶりの高さを記録したとありました。

正社員の有効求人倍率は調査開始以来、最高だそうです。

 

世間は人手不足…なのに未だに転職先が見つかりません( ;∀;)

年収を下げて応募しても書類が通りません。

求人するけれど、企業にとって誰でもいい訳ではなく、吟味に吟味を重ねて探しているだと思います。

それは、転職サイトで以前求人していたポジションと全く同じものが再度掲載されているのを何度も見かけることから分かります。

サイトでの求人検索条件を固定しているので、掲載期限が切れて再度掲載している案件が大体分かります。

なかなか運命の出会いは無いものですね。

 

今日日経平均が一時2万円を割れました。

ずっと評価額がマイナスで塩漬け状態のソニー株。

昨日まで順調にマイナス額を縮めて、マイナス4万円まできたのに、今日はマイナス8万円です。

株って本当に値段の変動が激しいですね。

 

話はまた変わりますが、お中元の季節ですね。

今週は1日12時間労働する位忙しかったのですが、今日はのんびりモードです。

来週は忙しくなるので、今日の内にと叔母夫婦と母宛てにお中元を注文しました。

地域によってお中元の時期って異なりますが、2人とも関東なので7月15日までに届くようにとの思いからです。

母には一人暮らしなので、少しずつ色々な味を楽しめるよう赤坂松葉屋の「夏の季結(ときむす)び」をチョイス

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叔母夫婦には涼しさとヘルシーさをと思い、「三輪素麺・じゅれ詰め合わせ」にしました。

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幼少期母と暮らせなかった時代に、叔母夫婦の家で数年育ててもらったので、滅多に会う機会は無いですが、いえ無いからこそ、季節季節のお便りを大事にして幼少期の感謝を伝えられればと思います。

喜んでもらえるといいな♪

 

 

一時帰国してきました!(その3)

今回の帰国で新しく繋がりを持った方お二人にお会いしました。

 

1人の方は私より先に転職に成功した元エージェントの女性。

LINEを通して転職について何度もやり取りや通話をしていて、とても感じの良い方だなと信頼していたエージェントです。

実際にお会いしてみると、飾らず気さくで、会話が止まらず、お互いの家族のことやこれまでの経歴などランチから夕方までお話ししました。

正直でオープンな性格の彼女(Hさんとします)、お友達もとても多いことが伺えます。

思い切りと行動力のあるHさんの経歴は興味深くて、色々と質問してしまいました。

転職を決意したHさんの理由は、韓国にいらっしゃる家族の事情が大きそうでした。

ご実家は家業が傾き大変そうでしたが、Hさんは日本で働き続け出来るだけ家族を支えようと考えています。

転職と帰国が叶ったら、今度は飲みに行きましょう!と約束してお別れしました。

帰り道久しぶりにおしゃべりしすぎて喉が痛かったですが、充実した1日となりました(*´▽`*)

 

もう1人の方は、ブログを通してお友達になった女性です。

信念と言いますか、ぶれない自身を持っている彼女のブログに魅かれ、コンタクトさせてもらったのがきっかけです。

実家と彼女(Sさんとします)のお住まいが近いということもあり、ランチのOK頂きお会いしました。

当日道に迷ってちょっと遅れてしまったのですが、快く許してくれました。

選んでくれたレストランのハンバーグがお肉感があり美味しかったです。

お互い同年代で、現職に不満もあり、転職を目指しているという共通の境遇を持っていて、私にとっては話が弾みました。

少しネガティブな発言をしても、前向きに助言をくれるSさんに励まされました。

食後ご自宅にも招いて頂き感激でした。

ブログ通り猫グッズ・インテリアが多くて、きょろきょろ見てしまいました。

夕方まで長居して、最後はお互い前に進むしかないよね!という意見で一致し、充実した気分で帰途につきました。

 

お二人とも、どうもありがとう!

帰国後も末永く宜しくお願いします<(_ _)>

 

 

 

一時帰国してきました!(その2)

今回の帰国で最も楽しみにしていたのは、母が意を決して飼い始めた犬に会うことです。

母も私も動物好きで、色々なペットを飼育していました。

犬はこれまで4匹飼いましたが(時期は別々)、最後に飼っていた犬が亡くなった時、可哀そうで悲しくて、母はもう生き物は飼うまいと思っていました。

が、私は海外におり母一人で暮らしていると、寂しさが募るのと、生きる気力というか目的が無くなってしまって衰えに拍車がかかっていました。

本人は犬をまた飼いたいけれど、自分の寿命が犬の寿命より短いだろう、と犬の老後を心配して二の足を踏んでいました。

まだ60代の母ですが、ここまで気力・体力共に減退していました。

 

前回一時帰国した際この話が出て、飼って犬より長生きすればいいじゃん!と背中を押し、一緒にペットショップを巡りました。

そこで運命の出会いがあったのですが、子犬が家に来る前に私は帰国だったので、今回初めて触れるのです!

犬種はチワワで男の子です。

初対面は耳を後ろに倒し、へっぴり腰でした(*´艸`*)

臆病だと聞いていましたが、同じ臆病でも以前飼っていたポメラニアンと違い吠えることはありませんでした。

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好奇心が旺盛で、歯が生え変わる最中ということもあり、何でも嚙み噛みします。

小さなぬいぐるみは外側は頑丈でまだ形状を保っていますが、中身(綿)は全部噛み出されてぺしゃんこです(笑)。

暫くすると慣れて膝の上に座るようになりました。

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↑は黄色いパジャマを着た私の膝というか腿の上です。

お座りと待ては出来るのに、お手を嫌がってやりません。

「お手」をおやつを見せながら教えようとしましたが、目をしばしばさせて涙目となり、嫌そうーーにするので、諦めました( ;∀;)

 

母は生きる気力を取り戻したようです。

散歩の為外出も多くなりました。

長生きしてね、お母さん。

 

犬のケージやベッドなどやたらと物が増えて狭くなった実家。

隙間にお布団敷いて寝ていたら、犬も布団に入り込んで来ました。

最初は大人しく端っこで寝ていましたが、その内枕の横に来て、その後は私の喉や顔に乗って寝始めました。

苦しいのと、犬が動く度に目が覚めてしまうのとで、翌日は超寝不足!

母に助けを求めて、翌日からは母が布団で、私がベッドで寝ることとなり一件落着。

と思いきや、朝の4時30分か5時頃になると毎朝犬が見回りを始めるのと同時に、ベッドに両足をかけて(高くて登れません)、「キュゥーン(入れてよー)」と小さく甘えた声で啼くので、眠りは断続的でした。

でも、可愛いから許せちゃうんですよねぇー(*´艸`*)

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母の為にも、元気で長生きしてね!