とうふとサイバーテロ
昨日は母の日でした。
手配していた温泉湯どうふは無事に届けられたと母から報告がありました。
母に見習わらなくては、と思うのは贈り物を頂いた時、気の利いた御礼と報告をすることです。
まず、届いたとの一報が届きました。
その後、調理して食べた報告がありました。
頂いた物を活用してくれるのは、贈り物をした者にとっては嬉しいことですよね。
おいしい、と言って貰えると更に嬉しく感じます。
その辺の気遣いが不得手なので、今後は滅多に贈り物をくれる方もいませんが、贈っていただいた際には活用したことや感想などをきちんとご報告しよう、と思います。
話は変わりますが、今世界中で「ランサムウエア」と呼ばれるコンピュータウィルスが広がっているようですね。
パソコンやサーバー内のデータが暗号化されて使えなくなり、元に戻す見返りに金銭を要求するという、攻撃とのことですが、金銭要求してそのお金を送金したら受取口座から身元が判明しないのでしょうか。
そんなウィルスを作る技術や知識も、海外口座を駆使したマネーロンダリングや身代金要求手段を考える知識も持ち合わせていないので、もう、「ほえー、凄いこと考えるねー」と怒りや不安より先に感心してしまいました。
もうネットなしでは生活出来ない位、サイバー技術に依存している我々ですが、その構造をどこまで理解して利用しているでしょうか。
私にとっては全く…(;´・ω・)
なんだか、どんどん情報格差社会の底辺に落ち込んでいくような気がします。